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ヒッポ『稲沢ベルダファミリー』と多言語のある暮らし vrdfml.exblog.jp

マレーシアに触れて③

パビルさんには2歳のお孫さんがいます。
普段はクアラルンプールの近くにすんでいるけれど、クリスマス休暇があったこと、私たちが訪問したことに合わせて、お嬢さんとお孫さんも実家に帰ってきて一緒に過ごしました。
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マレーシアは多文化がうまく共生している国・・・というイメージがあります。
毎年ホームステイで毎年出会うマレーシアの中高生を見て、ことばの柔軟性にも目を見張ることがありました。ことばも多言語的環境の中で、どんな感じなのかなあ?興味がありました。
お孫さんはちょうど2歳で、ことばをどんどん話すようになるころ。どんな環境で、どんなふうに人と話していくのかな?

まず、環境と言えば、毎日朝夜が明ける前の早い時間から、外から鶏の鳴き声と共にコーランの音が響いてきます。たぶんコーランのアラビア語を自然に聞いている・・・
テレビをつけると、日本と同じように、子供向けの英語の番組、そして、インドネシア語の漫画の番組が字幕付きで流れています。携帯で車に乗って退屈な時などには、お母さんが子供向けの英語の歌のプログラムの動画を繰り返し見せていました。

面白かったのは、ファビ君が英語らしきことばを発すると、周りが「ぱんだ~い、ぱんだ~い」(上手上手)と言って、それをまねるんです。指をさして「ゆ~っ!」(多分 look!)というと、お祖母ちゃんも「ゆ~っ!」と一緒になって指さし。
「あっぴんだん、あっぴんだん」(up and down~)と動画を見てファビ君が歌っていた歌を、車が道の悪いところでガタンとなった時、お祖父ちゃんが「あっぴんだん、あっぴんだん」と嬉しそうに歌う。すると、ファビ君も反応し、一緒にたのしそうに歌う。途中時々マレーシア語になっちゃったりしても、気にしない。

ちゃんとした英語、とか、正しい発音、とか、混ざったらこんがらがっちゃうからダメ、とか、そんなの全然関係ない感じ。ただただ一緒に同じ音(ことば)を口づさみながら、イメージを共有する瞬間を楽しめるのはのは いいな~。これも”母語”ってことかも。

こんな風にゆる~くいろんなことばの中を漂っていけたらいいな。ファビ君は、コーランの音も「ゆ~っ!」「あっぴんだん、あっぴんだん」の様に口ずさみながら、やがて掴んでいくのかしら?

マレーシアの人たちの、わかるわからないにとらわれない、柔軟な感じの源は、こんなところにもあるのかな?

# by ilbhmchan | 2020-01-08 23:02 | 人との交流

マレーシアに触れて②

年末に、3年来のお付き合いとなった、マレーシアのパビルさんご夫妻のところに行ってきました。
彼らはマレーシアのジョホールバルに住んでいます。ムスリムなので、滞在中の5日間はお酒は飲まず、豚肉は食べず、、、基本マレー系のマレーシアの人たちが食べる食事を毎日食べました。
なので、マレーシアの食にまつわることを。

サテー・アヤム (ちょっとスパイスの香りのする焼き鳥に、ピーナツ風味のソースをつけて)
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サテー・アヤム (ちょっとスパイスの香りのする焼き鳥に、ピーナツ風味のソースをつけて)
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ココナツライスに小魚の揚げたのや、卵、キュウリなどを添え、ソースがかかったナシ・ルマ。
マレーシア料理を代表する食べ物です。

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大好きなロッティ、今日は近所の食堂で焼き立ての卵入りロッティ・タルー。
別皿に甘めのカレーのようなソース、ロッティの添えられているのが辛みのサンバル。
具なしでも、どこで食べても、出来立ては本当においしかった!
インド系の人たちの料理が元になっているとか・・・

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アラブ系料理もあちこちにあります。ビリアニという長いお米とラムの炊いたの。そして、あまり辛くないカレーっぽいソース。それと別に、辛いものも、お好みでかけます。
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ハーブのお茶が美味しかった!お店の雰囲気もアラブ風。

そうかと思うと、ショッピングセンターでは、中国の薬膳茶の店も人気でした。
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フードコートや街の食堂では、タイ料理も人気のようでした。日本でラーメンや餃子が多くの人に好かれるのと同じ感じかな?

 ジョホールバルのタクシーの運転手さんが、「ラクサはジョホールに限る!!」と強く言うので、ジョホールラクサも食べてみました。
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スパゲティのような麺、鮮魚を炊いて滑らかに裏ごししたものがベースのスープ、そして、香味野菜。すごく手間がかかるので、結婚式のような特別な時につくるものだそうです。説明するのが難しいですが、よく聞くシンガポール・ラクサなどとは全く別物でした。ジョホールの人たちの、ソウルフードといったところかな?
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見渡す限りのパーム畑やパイナップル畑の広がる田舎にも行きました。
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採りたてのパイナップル、ドリアンは、みずみずしくなんと美味しかったこと! でも、日本ではマレーシア産のパイナップルを見たことがなかったので、聞いてみると、「日本は形や品質などの基準が厳しいので、マレーシアのものは、ほとんど基準の緩い中国に輸出している」とのこと。

食べるものにまつわることだけでも、豊かな多様性が息づいているのを感じました。



# by ilbhmchan | 2020-01-01 20:37 | 人との交流

マレーシアに触れて①

ヒッポファミリークラブ(中部)では、毎年冬にマレーシア教育省から派遣される青少年のホームステイ受け入れします。
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今年は、稲沢の小さい子どもを持つHさんのお宅もホストファミリーにチャレンジ。
やってきたのは、中国系でペナン出身のエミリーちゃん。
日本文化を体験したりはもちろん、他のゲスト二人もいっしょにヒッポの定例の活動にも参加して、子どもも一緒に歌ったり踊ったり
おしゃべりしたり・・・。みんなで一緒に楽しみました。
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彼らは、マレーシア語はもちろん、英語や中国語、アニメがきっかけで覚えた日本語や大好きなK-POPで知った韓国語など、楽しそうに話します。ことばに対してだけでなく、人との接し方もとても柔軟に見えました。小さい子どもたちも、とてもかわいがってくれます。
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毎年やってくるマレーシアの中高生に出会っていると、マレーシアに親しみがわき、マレーシアの人たちや暮らしにも興味がわいてきます。一緒に戯れている小さな子どもたちも、きっと自然にそうなっていくことでしょう。


# by ilbhmchan | 2019-12-23 20:08 | 人との交流
イタリア人の素敵なこだわり

☆イタリアと言えば・ジェラート!☆
ヴェネチアについた日、初めて入ったジェラートのお店。
一種類の注文はできないので、まず一番小さい2種類用のコーンを選んで、それからたくさんの中から好みのものを選択。
私は、レモンのと、ヘーゼルナッツとチョコのミックスを選択。すると、お店の人が ”No”と拒否。 ミスマッチだから、どちらかを替えろと・・・
やむなくレモンを取り下げ悩んでいると、バニラ系の物を勧められ、それにする。
たしかに、この組み合わせが正解。グラーチェ ミーレ!!
こんなお店の人の対応は初めてでビックリだったけど、美味しく食べてもらうためのこだわりのアドバイス。お店のデコレーションもかわいくて素敵でした。
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☆エスプレッソ召し上がれ☆
ヴェネチアからナポリには、サンタルチア駅から特急列車で移動。
出発して間もなくすると、車内販売のようなワゴンがやってきて、エスプレッソとおつまみ、そしてお水(ペットボトル)のサービスが。無料でビックリ!
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見ていたら、どうもプロセッコを選ぶこともできたらしい・・・

☆ヴェネチアグラス・素材から・・・☆
彫金やアクセサリー作りを気分転換の趣味にしている娘から、「ヴェネチア行くなら、ムラーノのガラスのビーズか玉を買ってきてくれたら嬉しいな~」と言われていたので、素材を売っている店を探しました。
ここでは、お店のご主人がムラーノの工房(作家?)から自分好みのものを仕入れているらしく、ガラス玉の素材がバラで買えます。小さいガラスの素材をいろいろ買いましたが、他に娘へのプレゼントに、見本に飾ってあったネックレスの色と長さの違うのを、その場で組み合わせて作ってもらいました。
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途中お店に入ってきた常連の方が、大きな色違いの素敵なガラス玉を2つ手に取って、「これをチェーンに通すだけで、オリジナルアクセサリーの出来上がり。母と二人、お揃いで使う。」「ここで好きな素材を選んで作れば全部オリジナルだから、世界に一つしかないから価値があるでしょ」と話してくれました。聞けば、アメリカから毎年家族でヴェネチアに来てヴァカンスを過ごすそうです。ここでいつも何か買うのが楽しみだって。イタリア語もお上手で、素敵な方でした。
毎年は無理でも、私もまた来られたらいいな~



# by ilbhmchan | 2019-08-31 21:16 |
美味しい食べ物、たくさんありました。

どこに行っても、スパークリングワインのプロセッコ、ほんのり赤い色がきれいでくつろいだ気分にさせてくれるスプリッツァ。ほ~っ!
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ヴェネチアでは、お昼ご飯でイカ墨のパスタ。これまで食べたことのない美味しさ。
お魚のマリネとか、パンに載せて食べるとおいしい何か・・・フリッタも。すべてが優しい味で、ボーノ!
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ナポリはさらに、海の幸が美味しい。白身魚やイカ、貝、エビもすべてがうまい!
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ナポリのピザ。生地の小麦の美味しさが、美味しいチーズや具材に負けずに伝わってきて、感動!
マルゲリータ発祥で有名な店だったらしい。
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ナポリの路地、食べ歩き。クオッポという、揚げ物を紙の筒に入れてくれるもの。左は海鮮、右は野菜。ヴェネチアでも前菜で食べたけれど、ズッキーニかカボチャの花にチーズが入って(多分・・)揚げてあるのが、珍しくっておいしかった。注文したものの、こんなに食べられるのかな?と思ったけれど、ペロリといただきました。
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(お店の中でおじさんとおばさんが揚げています。呼ばれるまで路の反対側でまちます。飲み物も、自分で自由に店の冷蔵ケースから出してお金を払って飲めます。)

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ホテルの部屋で、お持ち帰りピザとスーパーで買った果物やサラダも食べました。
ローマの持ち帰りピザ屋さんは、トルコなどの人がやっている店が多く、写真にはないけれど美味しいケバブも食べました。
サラダにかかってたパルミジャーノチーズでパルミジャーノの美味しさに目覚めて、スーパーと空港で買って帰りました。
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ローマで最後のお昼に食べたカルボナーラリゾットも、お皿を舐めたいほどおいしかった。
お会計で驚いたのは、最初に出てくるパン(ほんのり温かくていい香り)が、居酒屋のお通しのようについてたってこと、ワインが美味しくって安いってこと。
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まだまだたくさん美味しいものありました。ごちそうさま。



# by ilbhmchan | 2019-08-31 09:10 |